積立NISA(つみたてNISA)で投資する先を迷ってる方必見。
投資のプロも紹介する超優良株を紹介。それは・・・
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)への投資です。何故すごいのかを3つのポイントで紹介します。
2021年9月25日
- 1つ目:純資産5800億円のビックファンド。
- 2つ目:年間手数料が0.0968%の業界最安値とも言える手数料の低さ。
- 3つ目:実績を残すためにどこに投資しているのかです。
そもそもeMAXIS Slim米国株式(S&P500)って何?
- アメリカのダウ平均株価指数と連動した株式
- アメリカの主要500社へ分散投資
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、アメリカのダウ指数に連動した株で、アメリカの経済指数と連動しているといっても過言ではないと言えます。
アメリカの成長は、長い目で見ると成長し続けています。その成長に連動しているeMAXIS Slim米国株式(S&P500)は投資商品として優れていると言えるでしょう。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の500という数字気になりますよね、500はアメリカの有力企業500社を表していて、企業名等は後で説明しますが、アメリカの有力企業500社へ一度に分散投資できるとても優秀な投資商品です。

純資産総額5800億円
- 純資産とは
- 純資産5800億円の凄さ
純資産とは、そのファンド(投資商品に投資されている)大きさです。
例えば100人の投資家が10万円づつ投資したとしたら、その時の合計1000万円が純資産です。運用でその株が1200万円に上昇すれば、純資産も1200万円となります。
大きな金額になればなるほど、その商品に投資されていることになります。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、純資産5800億円と言われています。積立NISA(つみたてNISA)で取り扱われる投資商品の中でもトップクラスの純資産額です。
何故それほどの資金が投資されているか?
アメリカ=成長(長期目線)すると捉えられいるからです。
バブルや、リーマンショック、コロナショックなど大きく経済が停滞する時期は何度もありますが、アメリカはその危機から抜け、常に成長し続ける国だと認識されているからです。


年間の手数料0.0968%
- 年間手数料とは
- 0.0968%
年間手数料とは信託報酬とも言われています。
主に管理や運用費用で、投資商品を保有している間は、ずっと支払いい続ける費用です。
費用を年計算したのが、年間手数料として毎日差し引かれていきます。
投資信託では年0.5%〜年2.0%台が一般的な年間手数料(信託報酬)と言われています。
そんな中eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の年間手数料は0.0968%です。この手数料の低さは積立NISA(つみたてNISA)の中でもトップクラスの低い設定です。
単純にeMAXIS Slim米国株式(S&P500)10万円預けていたとして年間5,000円の利益が出たとします。
5,000円×0.0968%=4.84円が手数料として引かれます。
仮に年0.5%の信託手数料だと
5,000円×0.5%=25円となりますね。
25円や4.84円だとそう大差がないように思いますが、積立NISA(つみたてNISA)などの長期投資は、最終的に投資額も大きくなることが多いです。
桁が大きくなればなるほど、年間手数料の割合で大きく利益が変わってくるので重要なポイントです。
その点eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の年間手数料0.0968%は破格に近い設定だと言えるでしょう。


どこに投資しているの?
- アメリカの主要500社
- 株式投資は分散投資が基本
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)はどこに投資しているのか、ですがアメリカの主要500社と最初に書きましたが、500社の中にはどうながあるのでしょう。
アップル社、 マイクロソフト、アマゾン、 フェイスブック、グーグル社などのGAFAと呼ばれる4台企業も勿論ジョンソン&ジョンソンなどの高配当で有名な企業も含まれ、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)に投資するだけでアメリカの有力企業に一気に分散投資が行えます。
株式は分散投資が基本です、ある一定のジャンルや企業のみに投資するのはリスクが高いと言われています。
ただ分散投資するにも、投資する労働力や、投資先の選定が大変な作業になってきます。その点eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は一度にアメリカを引っ張る500社へ投資することができるので本当に良いと思います。

最後に
積立NISA(つみたてNISA)を始めたらまずeMAXIS Slim米国株式(S&P500)を投資先の一つとして選ぶのはありでしょう。プロの投資家も勧めるのも頷けます。
そんなeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の凄さが少しでもつ伝わればと思います。
